施設|商船学科|鳥羽商船

学科の主要な実験施設のご案内

商船学科で使われるいろいろな施設にはどんなものがあるかのぞいてみよう。

カッター

cutter

内燃機関実験室(2サイクルディーゼルエンジン)詳細

d-eng

大型船の救命艇と利用されているものと同サイズ。入学した学生が最初に乗る船です。これにより、海や船に慣れることが目的です。日本無線製
全長9m、艇員12名、艇長1名、艇指揮1名、予備4~6名程度、帆走艤装、2本マスト、3枚セール型
現在、船舶のメインエンジンとして最も多く使用されています。内燃機関学などで理論を学び、実験実習を通してディーゼル機関の性質を深く理解します。
3気筒、2サイクルディーゼル。阪神内燃機工業(株)製。

操船シミュレータ 詳細

蒸気タービン

joki-turbin

ここは船舶の操船を疑似的に体験することができる施設です。船舶に実際に搭載されている機器を使用することで、操船方法や機器の扱い方等の航海するために座学で学んだ必要な知識を体験的に学ぶことができます。(株)日本海洋科学
蒸気タービンは船舶の推進用の機関として現在では主にLNG(液化天然ガス)運搬船で使用されています。陸上では、発電所などの大規模な施設で発電の為に使用されています。本校では主に学生の実験や実習、訓練、卒業研究で使用します。
仕様:蒸気タービン運転実習装置, 出力15kW、形式:3段衝動タービン

GMDSSシミュレータ

gmdss1

蒸気ボイラー

boilor

GMDSS(全世界的な海上遭難安全通信システム)は、船舶用の遭難通信システムのことです。ここでは、実際の通信機器を使用して実習・実験を行うことができます。

仕様:インマルサット衛星通信装置、MF/HF無線通信装置、VHF無線電話装置
、ナブテックス受信機、EGC受信機を装備。日本無線(株)

写真でみる船舶通信の基礎

高温・高圧の蒸気を発生させます。その蒸気は、蒸気タービンを回すほか、燃料油を温めたり、ごはんを炊いたり、お風呂のお湯を作ったりします。また蒸気を利用した暖房機器の熱源としても使用されています。本校では学生の実験や実習、訓練で使用します。
仕様:ボイラ運転実習装置(2胴水管型、蒸発量 1ton/h、蒸気圧力 1.27MPa、伝熱面積 41.7m^2)

荒天航泊実験室 詳細

kairyu-suiso

ガスタービン実験室

turbine

ここは船の模型を使って実験を行う施設です。回流水槽では船がどのように動いているのか横から見ることができ、水面下での水の流れを観察することができます。また、風洞水槽では、風を送って船や浮体がどのように動くかを観察することができます。このほか、錨試験水槽があり、錨の性能を確認することができます。
仕様:回流水槽形式:垂直循環式2インペラ回流水槽観測部寸法:長さ×幅×水深:3.0m×1.4m×0.8m 流速範囲 :0.1m/s~1.5m/s
◯風洞水槽観測部寸法:長さ×幅×水深:8.0m×6.0m×0.6m 観測窓位置:側面(片側)及び観測部上部<風洞性能>形  式:吸込式風洞最大風速:8m/s <造波性能>形  式:フラップタイプ最大波高:10cm 発生波形:規則波、不規則波
ガスタービンは船舶の主機関として高速船などで使用されています。陸上では、始動までの時間が短いため、緊急用の発電機としても用いられています。本校では卒研・実験実習に使用します。
仕様:2軸ガスタービン実験装置、遠心式圧縮機利用、メインタービン(ラジアル)、最大87,000rpm、セカンドタービン(ラジアル)最大40,000rpm、最大出力7.0kW、燃料:ケロシン(灯油可)(株)メガケム

ECDISシミュレータ 詳細

JRC製シミュレータ

艇庫

turbin

海図(紙・電子)の実習を行う部屋です。航海コースの学生22名が同時に実習することができるよう22台の端末が用意されています。それぞれの端末では操作の他、現時点での伊勢湾周辺を航行する船の様子を見て学ぶことができます。
仕様:JRC製:操船シミュレータ、GMDSSシミュレータと連携が可能。VTSシミュレータとしても利用が可能。VHF無線電話装置(受信機能)2台、AIS受信機1台、VHF無線電話装置(送受信シミュレータ機能)1台。日本無線(株)
カッターや小型の艇を整備、収納する場所です。事務所も併設されています。

航海計器実験室 詳細

ジャイロコンパス

内燃機関実験棟(4サイクルエンジン)詳細

facility

羅針盤、羅針儀と呼ばれるコンパスの実習を行う部屋です。学生用として見て、触れて学べる稼働可能な磁気コンパス、ジャイロコンパスがあります。
仕様:東京計器製、横河電子機器製:磁気コンパス、ジャイロコンパス他関連機器
内燃機関実験棟の紹介:ここには4サイクルディーゼル機関の他、船同様にこれを監視する制御室とブリーフィングが可能な別室があります。

仕様:257kW(350PS) 420RPM((株)松井鉄工所製)、遠隔操縦可能および運転データ同時収集可能(テレグラフ他、ヤンマー製、(株)ケーイーアイシステム)、水動力計連結(東京プラント(株)製)。運転データを連続して記録し、シミュレーション動作や研究に利用可能。

学科の主要な実験施設の旧施設・設備・備品のご案内

商船学科で使われていた昔の施設や設備にはどんなものがあったかご紹介。

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