学科紹介

ここでは、商船学科のご案内をします。
各コースについては、コース紹介もごらんください

船長・機関長になるために

商船学科では、中学校卒業から高専卒業までの5年6ヵ月の間に、商船(貨物船・客船)の船長・航海士または機関長・機関士として必要な知識と経験を身につけることができます。 内容は、授業だけでなく、実験や、実習、練習船実習を組み合わせて、実用的な船員になれるように工夫されています。 商船学科は航海コース(定員20名)と機関コース(定員20名)の計40名の1年生から5年生までのクラスで構成されています。

航海コースと機関コース

入学時は航海・機関に分け隔てなく商船学科に入学します。航海コースにするか機関コースにするかは2年生の終わるときに決めます。 どちらのコースを希望するのかは、コース毎にそれぞれ特色があるので入学後の授業や実習の時間を通じて説明を行い、本人の希望を尊重して決定します。(平成26年度入学生より、各学年での所属や乗船実習の実施は下表の変わりました。)

各学年での所属および学外乗船実習

2年次 1ヶ月  商船学科
4年次 5か月  航海コースまたは機関コース
6年次 6か月間 航海コースまたは機関コース


 

乗船実習

本校の練習船「鳥羽丸」での実習の他、1ヶ月、5ヶ月、6ヶ月間の乗船実習は、独立行政法人海技教育機構の練習船で行われます。
この実習では、他の商船高専の学生と一緒に実習することが多い他、文部科学省系の国立大学法人「東京海洋大学」、国立大学法人「神戸大学」、および国土交通省所管の海上技術学校、海上技術短期大学校、海技大学校の生徒、 学生とも一緒の練習船に乗船して実習を受けることもあり、様々な教育機関の学生・生徒からの見識を得ることができ、学校以外のキャンパスである「練習船」に乗船することは、本校学生の成長に大きく役立っています。

乗船実習実施機関 「海技教育機構」



 

特色とコース

英語教育と国際交流 商船学科では英語教育に力を入れています。通常の英語科目はもちろんのこと、1年生の専門科目での、専門用語の英語による学習や、他人数の教員による実習時間には、無線通信に利用される用語の発音、聞き取りなど、ネイティブ教員の発音による指導を行っています。3年以降は、海外交流事業を通じて、英語だけでなく人格形成においても国際的に対応できるようにしています。

航海コース

航海コースは、航海士や船長を養成するコースです。将来、学生が貴重な人命と莫大な財産である船や高価な積荷を安全に、かつ経済的に目的地まで送り届ける重要な仕事を全うできるような教育を行っています。

機関コース

機関コースは、機関士や機関長を養成するコースです。そこでは、学生が主機関、補助機関、発電機やその他多くの種類の機械の運転や保守に精通できる高度な技術や知識を身につけられるような教育を行っています。
コース紹介へ

 

資格

卒業後は、大型外航船の士官になるため必要な海技士免許である三級海技士の筆記試験及び免許講習が免除されるので、口述試験と身体試験に合格すれば三級海技士免許状が得られます。 在学中にはさらに上級の二級海技士、一級海技士の筆記試験を受けることができます。本校では、希望者に上級の国家試験の受験指導も行っています。 ⇒取得できる資格へ

卒業後の進路・進路

卒業後は船乗りが多くを占めます。 他には、造船所や機械メーカー、大学編入学など船以外にもいろいろな活躍する場所があります。

女子入学者数・卒業後の活躍

多くの卒業生がさまざまな場所で活躍しています。卒業後、客船やフェリー以外に、近年では、外国航路の貨物船にも乗船するようになっています。入学年によっても異なりますが、1~2割程度女子学生が毎年入学しています。 卒業後の女子学生の活躍(外部リンク)貨物船の女性航海士,⇒貨物船の女性船長誕生
下記に入学年度毎の男女比のグラフを示します。
入学年度毎の男女比
男女比

商船学科では、英語教育と国際交流に力を入れています。
また、論理的思考力を身に着けるため、入学時からコンピュータ教育(ビデオ会議システムを使った授業の受講や、プログラム操作等)を行っています。
これらを身に着け、船長や海と陸で活躍できるエンジニアを目指そう!

 

 

その他資料

印刷資料 学校紹介パンフレット PDF(9Mbytes)
印刷資料 商船学科紹介リーフレットPDF
コース別紹介資料⇒PDF  
 

メディア紹介例

本学科が朝日中学生ウィークリーで紹介されました。 関連記事(PDF)