最新型だけが教材ではありません。 1970~80年代のコンピュータ化される前の機器は、表示機や内部回路を見るだけでその原理や、仕組を学ぶことが可能です。 今では、手のひらに乗るものも机の上にはみ出るぐらいの機器も多く残し、学習に役立ています。 本科では教材として利用する他、専攻科では内部や回路、構造、外観など隅々を様々な場面で利用しています。





授業や実験、実習その他の時間を使って、機能の復元、シミュレーション機能の追加等のレストア作業を行っています。
取り急ぎ、1980年代の船橋をイメージして整備し配置しました。